はたけやま裕 2021最新プロフィール
岩手県陸前高田市生まれ埼玉県育ち。
パーカッショニスト。
国立音楽大学打楽器専攻卒業。卒業時に日本打楽器協会新人演奏会で最優秀賞受賞。
桑田佳祐、井上陽水、加藤登紀子、由紀さおり、辛島美登里、江口洋介、山下洋輔(jazz pf)、古澤巌(vn)、上妻宏光(津軽三味線)等の多数のサポートや、
1933ウクレレオールスターズ(高木ブー、関口和之、荻野目洋子、野村義男、分山貴美子、はたけやま裕、ヤナギマン)のメンバー。
シシド・カフカプロジェクト「el tempo」のメンバーでもあり、東京パラリンピック2020の閉会式に「el tempo」メンバーとして出演。
ソロ活動にも力を入れており全国各地で『はたけやま裕ライブツアー』を行っている。
落語好きが高じて噺家の春風亭昇太、柳家喬太郎をゲストに迎え落語と音楽のコラボレーションライブや、文学作品から強く印象を受けたシーンを作曲し画家の蒲原元が制作したアニメーションとコラボレーションする『音語りの色』の活動等、その活動は音楽の域にとどまらない。
第21期燦々沼津大使。 2018年10月よりこうのす観光大使就任。
2007年から6枚のソロ名義のアルバム、ライブDVD、カホン教則DVD、CD付きカホン教則本リリース。
全国各地でカホンワークショップを行なっている。
古澤巌プロデュース、ゲストボーカルに佐藤竹善を迎えたアルバム「ハナミズキの願い」のタイトル曲は陸前高田市の『ハナミズキのみち』の会へのテーマ曲として作曲。
最新アルバムは朗読に加藤登紀子を迎えた全15曲オリジナルの『You’s Literary Notes』宙〜sola〜。
ゲストボーカルに佐藤竹善を迎えた「宙〜sola〜」は東日本大震災から10年の追悼ソングとして作曲。
Decora43よりはたけやま裕Signature Modelカホン、キクタニミュージックより、はたけやま裕モデルアサラト発売
中。
★Connecting The World Through Music PLAYING FOR CHANGEへの参加★
音楽を通して世界に活気やつながり、平和をもたらすことを目的とした音楽プロジェクト、
”PLAYING FOR CHANGE”、2004年に行なわれた第47回 グラミー賞において
ベストコンテンポラリーブルースアルバム部門の受賞経験を持つ、
プロデューサー/エンジニア、マーク・ジョンソン氏が立ち上げたプロジェクトに参加している。